『ミコナゾール硝酸塩』
(抗真菌(抗カビ)薬の一種で、皮膚・粘膜等の真菌症に適用される。)
主に、水虫薬やカンジダの治療薬に配合される成分です。
僕もつい最近知ったのですが、、、
この成分を配合したシャンプーがあるそうです。
フケやかゆみの原因となる菌(カビ)の増殖を抑える効果があります。
そのメリットは大きいものだと思いますし、
医師(たぶん皮膚科医だと思いますが)にそのシャンプーをすすめられたとも、
どこかで読みました。。。
そこで、、、、
それだけの抗菌効果がある成分なら、
デメリット(悪影響)もあるのでは????と思い、
ディーラーさん、メーカーさんを巻き込んで、
ちょっと調べてました。
結果から言うと、
あまり正確な情報は得られませんでした。。。
ですので、、、、
以下のお話に関しては、
「~だそうです」「~ってなこともあるらしい」くらいのノリで読んで頂けたらと思います。。。
体内(口から?)に入るとあまり良くない
らしいです。食肉に含まれるなんらかの成分と反応した場合、
発がん性物質に変化するの
だそうな。。。汚水?工業排水?が流れ込む海で、
魚が浮いている(死んでいる)ことがありますが、
それもミコナゾールが関係している
らしいです。と、なんとも曖昧な情報しか入手できませんでした。。。
言い換えれば、、、
それだけ害が少ないということかもしれません。。。
最終的な僕の意見として、、、
このシャンプーの活用法ですが、
症状(フケかゆみ)か緩和したら使用を控える。
再発したらまた使用する。
くらいのほうがよいのではと思います。
長期間の使用は避けたほうがいいような気がしなくもないです。。。
僕らが使用する商材、商品にも、
必ず何らかのデメリットがあります。。。
何でもそうだと思いますが、
メリットのみの情報で使用するのと、
デメリットも把握した上で使用するのとでは、
大きな差が生じると僕は思います。。。。
ん~~~~~
なんか上手くまとまりません。。。。
たいした情報がなくてスミマセン・・・・・
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佐世保 美容室 コラソンフォーヘアー
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No title
興味深いというかちゃんと表示成分を見て買わないと・・・
あっ、そういえばあのジメチコン、ハンドクリームや化粧品にも入っているんですねー。
madhatter さま
頭皮に繁殖する菌も、水虫と同じ白せん菌ですので、
考え方としては間違ってはいないと思います。。。
詳しくはわかりませんが、
注意すべきはその濃度や配合量なのでしょうね~
ジメチコンは、汗や水による化粧くずれを防いだり、
すべりを良くするために、化粧品などでも使用されるみたいです。
『化粧品成分用語集』とかで検索すると、
成分の効果などが詳しく載ってますよ^^